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ひなかな

~陽だまりのなかで~

神とコンタクト!?私の不思議な叔母の話

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はじめに

私には少し難しい関係の叔母がいます。
その叔母と出会ったのはかれこれ8年前・・・かな?
それまで存在すら知らなかったのですが、ひょんなことから出会いました。
今では付き合いは全くないのですが、そんな叔母の話をして見たいと思います。


叔母との出会い

叔母との出会いは、私の実父*1からの紹介でした。
叔母は熊本の益城に住む、とても変わった方でした。
どこが変わっているかといえば、常にブツブツ何かを誰かと話しているのです。

こう言ってはなんですが、かなり気持ちが悪い部類です。
本人は神の声が聞こえるのだと言っておりました。
そして霊も見えると。
そんな不気味な叔母ですが、職場やご近所さんにはかなり信頼されており、相談に来る方々も絶えない状態でした。
現に相談して来られた方々は皆いい方向に進んでいるようでした。


叔母の骨折

そんなある日叔母が何もないところで転けて骨折しました。
理由を聞くと、居間で霊があまりにもイタズラをしようとするものだから、ケリを入れたら押し倒されたそうです(笑)
そんなバカなと思いましたが、確かに私も叔母の家には常に誰かの気配を感じており、何かがいるのは私にもわかりました。
私が一番怪しいと思っていたのは椅子の上に適当に投げられた女性の絵画でしたが…。


叔母の怒り

そんなこともあり、叔母は余計に霊に対して敏感になりました。
霊は携帯の電波を通じても飛んでくるとかなんとか。
それは、私も聞いたことありますが実感わきませんものね(笑)
そんなある日事件は起きました
いつも通り叔母がソファーで横になっていびきをかいて寝ている時に、隣で携帯を弄っているといきなり叔母の声ではない声で叔母が「だから触るなと言っただろう!」と大声を出したのです。
しかし、叔母はいびきをかいて寝ています・・・。
さすがにあれにはビビりました(笑)



神の存在

そもそも神って何?
仏さんとかとは違うの?と聞いたことがあります。
叔母曰く同じらしいです。
そして神、仏、キリストなどいろいろ呼び名はありますが存在自体は同じ
しかし、山の神とか海の神とか種類はあるそうです。
しかしこれも、一つの種類で一人だけみたいなものではなくて、複数人いるそうな…


神と霊

叔母曰く、神と霊は対立する存在らしいです。
私も昔の話なので細かいことまでは覚えていませんが、神と霊との均衡が崩れることで災害が起こると言っておりました。
あの頃は大した災害も起こっておらず、フーンと聞き流していたのですが
あの頃から叔母は、神が霊に押されて行っている
理由は各地の神が社などに閉じ込められてしまっているからだと言っていました。
この先ドンドン災害が起こるよ…
そう言っていました。
今思えば、神とか霊とかはよくわかりませんが確かに災害は悪化しているなと思います。


神に好かれる人

ある日叔母が私に聞いてきました。
「かなたはよく神社とかお寺に行くみたいだね?気付いたら小さな祠を見つけたりとか良くあるだろう?」と
私は何故叔母がそのことを知っているのか不思議でした。
何故なら、私は幼い頃から神社やお寺の神聖な空気が好きで良く遊びにも行っていましたし
理由もなく山道に入って行ったかと思えば、草にまみれた忘れられたのであろう祠等を見つけることが度々あったからです。

不思議に思った私は叔母になぜそのようなことを聞くのかと問いました。
すると「かなたの中に何人も神が入っているからだよ。居心地がいいから出たくないそうだ。」との返事
え?私の中に神??
またまたぁと叔母に言うと
「ふとあそこの神社に行かなきゃとか、何と無く足が向いた先に祠があったりするだろう?それはかなたが呼ばれているから行ってしまうんだよ。」と返ってきました。

なんとも、最もらしいことを言うなぁと思いながらも聞いていると「神にも得意不得意がある。歌がうまい神様もいれば、運動神経に長けた神様もいる。そんな神様たちがかなたの中に入っているから、時と場合に応じて神様たちが力を貸してくれているんだよ。だから時によって字も変わるし、得意不得意も変わっているだろう?」と言いました。
確かに私の字はコロコロ変わりますし、器用貧乏な面もあります(笑)
なんか、神様どうのこうのよりも人のことをよく見ている人だなぁと思いました。

叔母曰く私の中には大山津見神と大綿津見神が居座っているらしく、その二人を中心に諸々の神がついているとのこと…
実父が熊本の山の方で育っているので山の神、母が島根の漁村で育っているので海の神がついているそうな…(笑)
なんとも信じ難い話ではありますが、どれだけ窮地に立たされてもノラリクラリと生きてこれた私ですので神どうのこうのというよりは、強力な守護霊様でもいるんだろうなぁと言った感じです。

とりあえず叔母曰く私は神にとって居心地のいい存在らしいです。
そのため、私のそばにいると落ち着くという女性が多いのだそうで…。
確かに一緒にいると落ち着くとは言われますけどね…神様は置いといて…。


天の声!?

私は子供の頃からたまにどこからともなく名前を呼ばれることがありました。
どれだけ周りが騒がしい街中であろうと頭の中に響くような澄んだ声で名前を呼ばれるのです。
しかもそれはいつも一言だけでした。
文章ではなく、一言です。
いつも周りの人間に確認するも、何も聞こえないと言われました。
そのため空耳だろうということで片付けていたのですが・・・。
ある朝叔母に言われました。
「神様が良くかなたの名前を呼ぶのに返事をしてくれないと怒ってらっしゃるよ」と。
え?なんだって??
名前を読んでいるのに返事をしない??
んーっと…なんのこと??
そんな感じでした。
だって私は叔母にこの事は一言も教えてないし、触れてもいないのです。
なんで知っているのかを問い詰めたところ、「だって神様がおっしゃってるから」とのお返事…
「そのまま霊力が高まればいつしか、かなたも私のようになるわよ」と言われ、私は叔母の元を去ることにしたのでした…。


叔母との別れ

それ以降叔母とは会って居ませんし、声が聞こえることもなくなりました。
いや、たまに呼ばれた感じはするのですが昔ほどはないですね。


まとめ

  • 叔母はなかなかシリアスな女性だった
  • 私は神に好かれやすい!?なんてね(笑)


編集後記

神とかの存在は信じていないわけではありませんが、いかんせん見えないものはなんとも言い難いのですよね…。
いくら図星をつかれても
もし、叔母のような方が他にもいらっしゃるのなら話を聞いて見たいものです。
話を聞く分には楽しいですしね♪

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*1:実父は私が1歳位の頃に離婚して出て行きました。それ以来ずっと養父が私を育ててくれたので、こちらが本当の父だと思っています。